静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
保護者2名も同伴され、駿河区の西島学校給食センターを訪問しました。 清潔感ある建物に入り、2階で簡単に座学を受け、PFI手法による施設の設計、建設、管理、運営説明を受けました。
保護者2名も同伴され、駿河区の西島学校給食センターを訪問しました。 清潔感ある建物に入り、2階で簡単に座学を受け、PFI手法による施設の設計、建設、管理、運営説明を受けました。
西島学校給食センター可能性調査時、VFM数値は11.57%、契約時点で7%、門屋学校給食センターは2.9%で19.7%、相当差があるんですけれども、この違いが生じた主な原因はどのように考えているか、伺います。 また、西島学校給食センターのサービス対価の改定はどのようになっているのか。
また、PFI事業については、財政負担の軽減とサービス水準の向上を目的に、清水文化会館マリナート、西島学校給食センター及び門屋学校給食センターの3施設に導入し、民間の持つノウハウや資金を活用しています。
16 ◯寺澤委員 どうしても今の保護者の皆さんというのは、子供の食に関しては非常に敏感なものですから、施設の概要を聞くと大丈夫かなという点があると思うんですが、それはまた後で言うとして、昨年実は委員長とか何人かで西島学校給食センターを見させてもらって、あそこは近代的で、衛生的にもいいところかなと思ったんですが、そういう中でちょっと感じたのが、給食の残飯がすごく
490ページに西島学校給食センターなどが、PFIの導入ということでやられたわけですね。今までの委託方式とこのPFI方式にしたことによる違い、あるいはメリットといいましょうか、そういうものがあればお示しください。
南海トラフ巨大地震が予測される中で、多くの自衛隊員の活動が期待されておりますが、本市における給食センターを見てみますと、東部学校給食センターが9,067食、丸子学校給食センターが8,879食、門屋学校給食センターが7,752食、西島学校給食センターが8,996食、こうなっているわけであります。
174 ◯森下学校給食課長 現在、西島学校給食センターがPFI手法で運営をされております。この運営の内容については我々市と事業者の間でスムーズな連携をとり、非常に順調に運営をされていると受けとめております。
施設に限りがありますので、静岡市内にある西島学校給食センター、中吉田学校給食センター、東部学校給食センター、丸子学校給食センター等の大きな学校給食センターが中心になって行っておりますけれども、10名から20名ぐらいの範囲で、毎年参加していただいている状況です。
今回の北部学校給食センターにおきましても、西島学校給食センターのこうした事業スキームを採用しまして、西島学校給食センターの良好な状況をベースにしまして、同様の施設整備及び運営を、これから選定する事業者に委託していきたいと考えております。
次に、北部学校給食センター整備事業については、PFI方式による建てかえということで、同じ手法で建設された西島学校給食センターの実績を取り入れて進めているということでありますが、多額の財政負担を伴うので、児童生徒の健康と、安心・安全のためにも、念には念を入れた運営をお願いしたいという要望がありました。
129 ◯森下学校給食課長 御質問の南部学校給食センターということですけれども、PFI事業の後は西島学校給食センターでございます。既に実施しているPFI事業ですけれども、これにつきましては、平成22年9月の供用開始から約4年半が経過しております。
最後に、SPC、特別目的会社の設置に係る対応についてですが、PFI事業は設計、建設から管理運営まで、長期にわたる事業であるため、現在導入している西島学校給食センターとマリナートの2事業については、円滑な維持管理や税収確保などを考慮し、いずれも入札の段階でSPCの所在地を市内とするよう入札説明書等に明記し、市内にSPCを設置しております。
9 ◯総務局長(三宅 衛君) まず、PFI事業の評価と施設整備への民間活力の導入の考えについてですが、PFI事業の導入効果としては、従来手法と比較し、契約時において、西島学校給食センターで約4億6,000万円、マリナートが約1億円の経費削減が図られたこと、また、建設だけでなく、運営に携わる民間事業者が共同したことにより、創意工夫が発揮され、運営に配慮した
PFI方式で今後進められるということですが、既に西島学校給食センターで導入をされていると思いますが、メリット、デメリットを含めまして、どのように検証されているのか、教えてください。
概要ですが、平成26年1月23日、西島学校給食センターの攪拌機つき調理釜の皿ねじ1本、直径10ミリ、長さ18ミリが脱落したことが、給食の配送後判明しました。 被害等ですが、副食の1つである大豆とウィンナーのトマト煮について、5つの小学校に3,310食を配送しましたが、配送後直ちにこの副食を配膳しないように指示をしたため、健康被害はありませんでした。
そして、西島学校給食センター、登呂博物館、静清浄化センター、清水小学校で昼食をとっていただくことと、そこで配膳の状況を見ていただくということを予定しております。午後は、清水桜が丘高等学校を見学して、清水谷津浄水場、3時半に静岡庁舎前に到着予定ですので、よろしくお願いいたします。 ここで暫時休憩をします。
次に、多様な整備、運営手法の活用では、PFI事業の推進があり、既に静岡市立西島学校給食センターや、静岡市清水文化会館マリナートで実施されてまいりました。この法律、PFIは、昨年5月、一部が改正され成立しました。
本市では、平成15年に静岡市PFI導入に関する基本方針が策定され、平成22年8月に完成した静岡市立西島学校給食センターと平成24年8月に開館を予定している静岡市清水文化会館マリナート、この2つの公共事業にPFIを導入し実施しております。 本年23年3月にまとめられた静岡市PFIガイドラインでは、次の5つの基本的な考えに基づきPFI導入の推進に向けた取り組みを行うとしています。
82 ◯宮崎学校給食課長 交付金につきましては、西島学校給食センターの施設に係る、本体工事に係る部分の認証……(「本体全体、この部分というんじゃなくて」)はい、建物全体でございます。
本市の学校給食施設については、安全・安心で効率性に配慮したセンター方式で施設整備を進める方針であり、昨年4月に両河内学校給食センター、9月に西島学校給食センターの供用を開始いたしました。今後ともセンター方式で整備を進めてまいります。 次に、少人数学級の導入状況とその対応についてでございます。